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パプーリとフェデリコ 

著  者:ガブリエル・バンサン
出版社:ブックローン出版
出版日:1996年06月 第1刷発行

あらすじ
森にひとりで暮らす老人と
そこで一緒に生活をすることになった少年の物語


冒頭、
パプーリ(老人)がフェデリコ(少年)の
帰りを待っている場面。

戻ったフェデリコはそんなパプーリをみて、
「しんぱいだったかい、パプーリおっちゃん。
 かえってこないとでも、おもった?」
と問いかけます。

小学生の頃、遊びに夢中になり
門限を大幅に過ぎて家に帰ったら
両親にとんでもなく怒られたときのことを
思い出しました。

そのとき僕は、
「なんでここまで怒られるんだろう。」
と不思議に思ったものです。

森でひとり気ままに暮らすことを選んだ老人が、
子どもを預かる事になります。

老人は子どもを預かることを
まっぴらだと思っていました。

子どもは老人のところへくるまで
「ワル」い子でした。

そんな二人がお互いを
掛け替えのない存在だと感じながら生活する様子を
バンサンが優しく描きます。

誰かを必要とし、
誰かに必要とされたいと思うこと。
あなたが必要だと伝え、
また伝えられること。

それは僕たちにとって
食事をするのと同じくらい欠かせないことです。

でもそれは、照れや強がりに隠されてしまい
見失うことも多いものです。

そんな素直な気持ちを思い出したいとき、
僕はこの本を読み返します。

■パプーリとフェデリコ シリーズ
■ガブリエル・バンサンの作品

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コメント

はじめまして

本のご紹介を読んで、アルプスの少女ハイジを思い出しました。

ハイジを引き取ることで、少しずつ心を開いていったおじいさん。

誰かに必要とされていると実感できること、誰かを必要だと
思えることは大切なことですね。

探して読んでみようと思います。

ありがとうございます。

はじめまして

はじめまして。
読んでくれてありがとう。

そうですね。
言われてみれば、
ハイジもそうだ。

昔からよくあるテーマなのかもしれませんね。

ハイジに負けず劣らず、
気持ちのよい本です。

ぜひ探して見てください。

コメントありがとう。

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